在宅ワークを始めてみたものの、
- 単価の低い仕事ばかりで割に合わない
- 稼げるまでどれくらい時間がかかるのか見当がつかない
- クラウドソーシングで仕事が見つからない
など、初心者のころは収入が伸びなくて不安なもの。
収入が不安という方には真っ先にテレアポをおすすめします!
でも仕事がキツイって聞いたことあるモフ…
たしかに、テレアポ業務は飛び込み営業のようなタイプが多く、「仕事がキツイ」というイメージがついているようです。。
私がおすすめしているのは、「リサーチ業務タイプ」。
テレアポの仕事には4つのタイプがあり、それぞれ収入と気楽さに違いがあります。このあと詳しく解説します。

テレアポ業務の種類【収入と気楽さのバランス】

企業雇われタイプ
企業と雇用契約を結び、正社員や契約社員として在宅で業務を行います(出社を求められるケースもある)。
- 営業、クレーム対応、事務処理など複数の業務を担当することも
- 企業の一員として責任のある対応を求められる
- 多くの募集が正社員もしくは契約社員(パートは募集がほぼない)
仕事内容は会社によってさまざまですが、「飛び込み」「リサーチ」「カスタマーサポート」すべての業務が含まれる場合もあります。
毎月の収入は安定しますが、業務に対する責任を求められるため、気楽さは少ない。
正社員雇用が多く、在宅でパートの募集はほぼありません。
働く時間も自由に決められないモフね。
飛び込み営業タイプ
企業などに電話をかけ(架電)、商品やサービスを提案します。
- 受注1件当たりの報酬額が大きい
- マニュアルにはない臨機応変の対応が求められる
- 同じ相手に2回、3回とフォローしながら契約を取るのが一般的
報酬発生の条件は、「商品購入に至ったとき」「訪問アポを取りつけたとき」など、業種によって様々です。高いコミュニケーション力が求められ、収入の差が出やすい仕事です。
断られて当然というメンタルが必要ですね。
リサーチ業務タイプ
お店などに電話をかけ(架電)、アンケートなど聞き取り調査を行います。
- 営業電話に比べ、話を聞いてくれる確率が高い
- 高いトーク力は不要。マニュアル通りに話せばOK!
- アンケート内容によっては取得が難しい場合も。
飛び込み営業と同じくいきなり電話をかけるので、もちろん断られることも多いですが、リサーチだけなので電話のハードルはグッと低くなります。
どんなアンケートを取るのかで決めたいモフ!
私がおすすめするコールシェア は、『お店をインターネットに無料で掲載させてもらえませんか』と案内するお仕事で、お店にとっても負担の少ないアンケート内容です。
カスタマーサポートタイプ
お客様から問い合わせの電話を受け(受電)、問題対応やクレーム処理を行います。
- 個人の在宅ワークとしての募集が少ない
- 1件当たりの報酬が低い
- 上に引き継ぐか自分で調べるかすみやかな判断が必要
企業雇われタイプでの募集が多く、個人で取り組む在宅ワークとしては募集自体が少ないのが現状です。1件当たりの単価が低いので、同じ時間を使うならもっと効率よく稼げる仕事を選びたいところ。
受電という面で気楽ですが、収入が伸びないのであまりおすすめしません。
おすすめ在宅ワーク◆コールシェア◆仕事内容と収入

私がおすすめするリサーチ業務の中で、とっても電話をかけやすいのがコールシェアの仕事です。
「インターネットメディアへの無料掲載」というリサーチ内容で、話を聞いてもらいやすく自信をもって電話をかけられます。(リサーチ内容は変更される場合があります)
案内しやすいリサーチは初心者でも始めやすいモフ!
コールシェアの仕事内容
- 専用のコールシステムにログインする(ログイン方法は登録後に案内される)
- コールシステムに入っている店舗リストから1軒ずつ電話をかける
- マニュアルに沿ってお店の方にリサーチ
- リサーチできた内容をコールシステムに入力して送信
- リサーチ完了1件ごとに500~1000円の報酬
会員登録後にオンラインで研修があるんですが、研修担当の社員さんがとっても温かい対応で安心できますよ!
優しく丁寧な研修と業務中のフォローもコールシェアの魅力です。
コールシェアでの収入

2021年6月の報酬は29,205円。勤務時間がすごく少なくても効率的に稼げます!

まとめ
在宅でのテレアポは孤独で辛いイメージがあるかもしれませんが、リサーチ業務なら初心者でも気楽に取り組むことができます。
コールシェアは時給が高いことも魅力ですが、ワーカーさんに報酬を伸ばしてもらいたいという社員さんの温かい思いが伝わる会社でとってもおすすめです!
ご相談やご質問は下のコメント欄やお問い合わせフォームから、何でも気軽に連絡してくださいね!

コメント